WORK LIFE.

クリナップのワークライフバランス制度

クリナップでは、企業理念「家族の笑顔をつくります」のもと、社員が充実した生活を送れるように、時代に沿ったさまざまな制度や仕組みを取り入れ、働きやすい環境作りに取り組んでいます。その一部をご紹介します。

働きやすい環境づくり

テレワーク制度
2018年から一部の職種にテレワーク制度を導入しております。社員にはモバイルパソコンが貸与され、場所にとらわれない働き方を目指します。特に営業職は事務所に寄らずにお客様のもとへ直行し、現場から直帰する働き方を実現しています。
フレックス勤務制度
2020年から一部の職種にフレックス勤務を導入しております。社員は出社時間、退社時間を一定の時間内で選択して出退勤することができます。
休暇取得推進制度
有給取得推進として、一定の勤続年数に達した社員に連続休暇と助成金が支給されるリフレッシュ休暇や記念日休暇、ボランティア休暇などの休暇制度があります。

育児・介護に関する制度

出産休暇
出産予定日の6週間前から産前休暇と子どもが産まれてから8週間の産後休暇を取得することができます。この期間は、健康保険から「出産手当金」を受け取ることができます。
育児休業
子どもが1歳になるまでの間(特別な事情がある場合には1歳6か月及び2歳まで)、育児休業を取得することができます。この期間は、雇用保険から「育児休業給付金」を受け取ることができます。
介護休業
要介護状態の家族の介護のために、最長で93日間の介護休業を取得することができます。この期間は、雇用保 険から「介護休業給付金」を取得することができます。
育児・介護短時間勤務
必要に応じて、子どもが3歳になるまでの間(特別な事情がある場合には最大で小学校3年生の年度末まで)、1日最大2時間まで勤務時間を短縮する短時間勤務を申請することができます。
育児時差勤務
必要に応じて、子どもが3歳になるまでの間(特別な事情がある場合には最大で小学校3年生の年度末まで)、勤務時間を前後にずらして調整する時差勤務を申請することができます。

利用している社員の声

土肥 薫

2009年入社 営業職 主任

名古屋支店 名古屋ハウス営業所

Q.現在の状況をざっくり教えてください。
息子は1歳8か月。2020年12月から2022年4月に復帰しました。朝は8時頃に出社し17時50分頃に退社します。保育園は18時半まで預かってくれるので、産休や育休に入る前は事前に上司に相談し、早めに体制を整えることを心掛けました。準備や引継ぎ、取り掛かっているお店や物件に不備はないか、などの確認もしました。営業所にはもともと同じように子どものお世話をしながら働く先輩がいたので、今までの流れで自然に受け入れてくれました。
Q.仕事とプライベートの両立で一番大変なことは?
一番大変なことは時間管理です。自分自身が稼働できる時間が以前よりもずっと少なくなったので、どうやったらうまく回せるかをいつも考えます。営業なのでエンドユーザー様のところへ訪問する機会もあるのですが、例えば17時以降しか家にいないと言われたときは正直答えにくいです。そんなときは誰かほかの方に協力をお願いするか、または訪問の曜日や時間を調整させてもらいます。でも状況を分かって了承してもらえることが多いです。
Q.産育休前と後での心境の変化はありましたか?
産育休前は仕事のミスでいつまでも悩んだりすることもありましたが、今の私には会社を出てからももう一つやることがあります。会社を出たら一旦は仕事を忘れ、育児や家事を頑張ります。以前より頭の切り替えができるようになりました。
Q.営業の魅力を教えてください。
営業は人に会える仕事なのが一番の魅力です。BtoBなので、エンドユーザー様に直接会う機会はそこまで多くないですが、それでもお客様から直接「快適になった」「これにしてよかった」という声を聞いたときの喜びが営業の醍醐味だと思います。

鈴木 駿也

2015年入社 研究職 主任

クリナップ研究所 研究グループ

Q.育児休業を取得するまでの経緯を教えてください。
妻も育児休業中なのですが、自ら育児休業を取ると決めました。管理部門から両立支援制度の説明を聞いたときに、こういった育児の制度があることを知り、会社から後押ししてもらえたことで安心して取れました。育児休業取得を周囲に伝えた時も、周りから何かを言われたり、渋い顔をされたりすることもなく、自然と受け入れてもらえたと感じています。
Q.実際に育児休業を取得した感想を教えてください。
育児休業でしっかりと休みを取ったことで、生まれる前は「育児は大変なのではないか」という不安がありましたが、実際にやってみてとにかく楽しかったです。生まれてすぐ最初の本当に赤ちゃんの状態をしっかりと見ることができたのはとても良かったと思いました。
Q.今後パパになる方へ一言お願いします。
育児休業を取るかどうか迷っている方に対しては、絶対に取った方が良いとお勧めします。繰り返しになりますが、生まれすぐの赤ちゃんを育児する時間がたくさん取れることは本当にいい体験になりました。また同時に妻のサポートができたこともよかったなと思います。

藤野 萌子

2010年入社 ショールーム職 主任

東北支店 仙台ショールーム

Q.現在の状況を教えてください。
長女が5歳、次女が3歳で保育園に預けています。1人目は2017年の4月から約1年間、2人目は2019年の3月から約1年間お休みし、保育園が子どもを預かってくれる時間の短い日曜祝日のみ時短して復職し、現在はその時短をやめて時差勤務を利用して勤務時間をずらしながらフルタイムでショールームに立っています。1回目の復職のあとすぐに夫が単身赴任となり、そこからは完全に自分一人で育児をしながら仕事もこなしているという状態です。
Q.休職前後にはどのような業務調整をしましたか。
母体の状態は安定していたので、産休に入る直前までショールームに立っていました。ただお腹も大きくすべての接客をこなすことが難しく、ご案内に入る内容をキッチンのみに調整していただきました。また手順書をつくり、ほかの方にも仕事をお願いできるよう準備をしました。復職後も、半年間は子どもが体調を崩しがちだったので、自分が突然早退することを想定して進捗状況は常に共有すること、その日の仕事はその日のうちに処理するようにし、少しでも周囲へかける迷惑を減らせるよう心掛けました。
Q.職場の雰囲気はどうですか。
1人目と2人目のときで異なるのですが、2人目のときは所長はじめ職場の皆さんが育児と仕事の両立を応援してくれるので、安心して日々の仕事に取り組むことができます。周囲には男性も含めて育児をしながら働く方も増えてきていますので、皆さんの好意的なご理解とご協力をいただいています。感謝しかありません。その分、自分ができる努力は最大限取り組むように心掛けています。1人目のときは、正直に言って厳しいことを直接言われることもありましたので、会社の雰囲気が変わってきたことを感じています。
Q.ご自身の心境の変化を教えてください。
子どもが生まれてからは働くことができる時間が制限されるので、「優先順位をつけること」「何事にも時短」を強く意識するようになりました。そして仕事柄、お客様への共感が大切なのですが、これまでの接客では単純に「便利ですよ」と説明をしていたのに対し、限られた時間で家事育児をする中で気がついたことを活かし、具体的にどんな場面でどのように役立つのかをリアルに伝えることができるようになりました。
また、今では、仕事では育児で行き詰ったことをクールダウンさせてくれて、育児では仕事であった大変だったことを忘れさせてくれる、そんな前向きになれる良い循環ができています。