クリナップレスリング部に、新たに3名の選手が加入。 来年のロンドン五輪を目指して頑張ります。 同時に、『レスリング部』サイトもリニューアル。

　クリナップ（本社：東京都荒川区代表取締役社長：井上強一）は、企業スポーツ活動の一環として1992年に「クリナップレスリング部」を創設し、これまでシドニー五輪出場をはじめ、国内外の数々の大会にて輝かしい成績を積み重ねて参りました。

　現在同部には、「天皇杯全日本選手権大会」5連覇や「広州アジア大会」準優勝の長島和幸選手（男子フリースタイル74Kg級）が所属しておりますが、この度、渡部友章選手（グレコローマンスタイル74Kg 級）、鈴木博恵選手（女子レスリング72Kg 級）、井上佳子選手（女子レスリング67Kg級）の3名が新たに加入いたしました。また、新メンバーの井上佳子選手は今年5月ウズベキスタンにて
開催された「アジア選手権大会」にて優勝し、9月にトルコ・イスタンブールにて開催される「世界選手権大会」代表に決定致しました。

　さらに、新選手加入にともないクリナップホームページのレスリング部サイト（https://cleanup.jp/wrestling/）もリニューアルしました。各選手の活躍はこのサイトにタイムリーに掲載していきます。

　今後は、総勢4名の精鋭で、来年のロンドン五輪を目指して参ります。ますますパワーアップしたクリナップレスリング部を、ぜひ応援してください。